地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
中庭からの採光を可能とした人目を気にせず暮らせる家
- 延岡市/モデルハウス
- 【施工エリア】県北
- 【面積】延床:109.30㎡(33.06坪)
1階:57.13㎡(17.28坪)
2階:52.17㎡(15.78坪) - 【構造】工法:2×4工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】1,500〜2,000万円
外観とのギャップに驚き 明るい室内と独特な間取り
小さな正方形の窓が並ぶ、プライバシーを重視した外観デザインが目を引くのは、藤建設の「ZERO CUBE回」タイプを採用した延岡市のモデルハウス。外観の印象では、室内の採光性は低いのではと思いますが、玄関に一歩足を入れると明るさと広さに驚かされます。「回」という文字通りの造りで、家の中心に中庭を設け、広く取った玄関の右手方向はリビング、左手は浴室・洗面所に分かれているのが特長的です。
リビングの中庭側は大開口の窓があり、開放感抜群。リビングの奥、1階と2階に続く階段までも見渡せる位置にアイランド型のキッチンを設けているため、奥様は家族をいつも見守ることができ、子育て世代にもうれしい間取り。浴室や洗面所は中庭を挟んでリビングと対面していますが、中庭を通って行き来することも可能。プライバシーが完全に守られるため、入浴後、中庭に出て涼むこともできます。
2階にある主寝室の横に、広いウォークインクローゼットがあるのもうれしいポイントです。バルコニーはウォークインからも出入りできるため、干した洗濯物は、取り込んですぐに収納もすることもできます。家の中心に中庭があるからこそ、家に居ながら人目を気にすることなく屋外の開放感を楽しめ、暮らし方の夢が広がりそうです。
家づくりの参考にしやすいようテーマを設定
ZERO CUBEは1000万円から始まる、新しい家づくりの形。基本性能のクオリティーを大切にしながら、徹底的に無駄を削ぎ落した、シンプルで美しいデザインの家です。当社では、人気のある「+BOX」と「回」をモデルハウスとして、それぞれカリフォルニアスタイルやBLACKというようにテーマ性を持って提案。インテリアなども家のテーマに合わせて選び、家づくりの参考にしてもらっています。