地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
家族を健やかな空気で包む、年月を重ねて熟成するわが家
- 宮崎市/H邸
- 【施工エリア】県央、県西、県南
- 【面積】延床:112.50㎡(34.03坪)
1階:56.50㎡(17.09坪)
2階:56.00㎡(16.94坪) - 【構造】工法:木造軸組在来工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】2,000〜2,500万円
健やかな毎日のために、たどり着いた住まい
自家製酵母でパンを焼き、生ごみから作ったたい肥で野菜を育て、アロエで化粧水をつくり…。身体に優しい自然素材で、手づくりの暮らしを豊かに楽しんでいるのはHさんご夫妻。「バリア・フリー工房の健康住宅に住み始めてから暮らしにゆとりができ、こうした手づくりを楽しんでいます」と奥様。
同社と出会うきっかけは、アレルギー体質のご主人のため、身体にいい家を探そうと動き始めたことでした。数十件のモデルハウスを見て回り、1~2年かけて熟慮。ようやく理想にたどり着いたと言います。それは、飫肥杉と漆喰で造る家。建ててから十数年経っても、真っ白な壁はきれいなまま、木の香りも変わらない、いや、年月が経つにつれてなじんでいく住まいです。「建てたときより床は温かみが増し、さらに心地よくなりました。幻の漆喰や音響熟成木材が、ガミガミやイライラも吸着してしまうのか、些細なことは許せる気持ちになります(笑)」。
〝住まいは住む人と家とがエネルギーを与え合い、もらい合い育てていくもの〟というのが同社高橋社長の考え。H邸はまさしく、ご夫妻と家とが呼応しながら育てていると言えるでしょう。「家に帰ると、優しく包み込まれるようでホッとします。身体の力が自然と緩まり、眠くなるんです。これも家が持つエネルギーなのかもしれませんね」。
心地よさを高める2階リビング
わが家は十数年経っているのですが、建てたときと変わらず、とても心地よく過ごしています。自然素材にとことんこだわったバリア・フリー工房での住まいづくりをきっかけに、身の回りの環境や暮らしそのものを見つめ直すことができました。すると、日常生活や仕事にゆとりが生まれ、好きなものをゆったりと手づくりする時間も楽しめるように。夫のアレルギーも驚くほど改善されましたよ。
バリア・フリー工房
TEL:0985-54-6886
「き」があう、家づくり 家族の想いが繋がる本当の健康住宅
家が建ったあと、10年後も50年後も心地よく過ごすためには、自分たちの生き方にあった住まいが必要です。
だからこそ、家族との将来を見据えた、落ち着ける住まいを創るために私たちは耳を傾けます。
「あなたらしい家づくり」をするために、私たちはご提案していきます。