地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
県産スギを豊富に使った 温かみのある和の家
- 宮崎市/N邸
- 【施工エリア】県北、県央、県西、県南
- 【面積】延床:81.98㎡(24.80坪)
1階:81.98㎡(24.80坪) - 【構造】工法:テクノストラクチャー工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】お問合せください
長く住み続けられる オールバリアフリー
閑静な住宅地・月見ケ丘に建つN邸は、和風の平屋でくつろげる造り。宮崎県産スギをふんだんに使用し、室内に入ると、すがすがしい木の香りに包まれます。リビング、廊下、洋室壁面の腰板にもスギ材が使われ、温かみのある雰囲気に。「高齢になっても住み続けたい」というNさんのご希望で、オールバリアフリーにし、トイレや浴室も広くスペースを取り、手すりもコーディネートされています。
N邸の中心にあるLDKは日当たり抜群。キッチンはカウンター付きで、部屋を華やかにする赤いシステムキッチンを採用しました。昇降式食器乾燥機が付き、引き出しや棚の食器、調味料を収納するスペースも十分あり、掃除のしやすさもポイントです。
木+鉄の構造部材を用いるテクノストラクチャー工法により、耐震等級3を標準仕様に。柱や間仕切りがない、ゆとりの空間をつくり出せるのも同工法の特長です。個室はLDKから続く10畳の和室と、西側に洋室を配置。収納もそれぞれの室内に広く取り、和室には押し入れ2間があります。シンプルな間取りで、長く住み続けられる心地いい家が完成しました。
木のぬくもりが 感じられる家
「高齢になっても安心して生活できる」ことが施主様のご希望でした。バリアフリー、トイレは車いすも出入りしやすいよう、余裕のあるスペースを取った設計になっています。また「木のぬくもりを感じられる家」というご要望もありましたので、仕上げ材として県産スギを使用しました。明るく温かみのある雰囲気が実現できました。