Q3. オール電化住宅とガス併用の住宅では、どちらがおススメ?

A = オール電化の特長は、お風呂もキッチンもガスではなく電気を使うこと。オール電化にするには、ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーターを、給湯器の代わりにエコキュートという機器を利用します。エコキュートは、電気代を安くするために、原則として電気料金の安い夜間電力を使ってお湯を作るため、電気代の削減につながります。

以下に長所と短所をまとめてありますので参考になさってください。

【主な長所】 光熱費を一元管理できる

家の中で火を使わないので安全性が高い

使い方によっては光熱費を削減できる

災害により、ガスの供給が止まっていてもお湯が使える

【主な短所】

 

初期導入費用がかかる

タンクのお湯を使い切るとお湯が使えない。

停電するとライフラインが全て止まってしまう

IHクッキングヒーターの種類によっては調理器具(鍋やフライパンなど)が限定される

 

一方、ガス併用の場合だと、都市ガスかプロパンガスかを選択することになります。都市ガスを使いたくても、ガス管が家まで来ていない場合には利用できません。一般的には都市ガスのほうがコスト面でのメリットがあると言われていますが、都市ガスの場合は、ガス管が破裂するなどのトラブルがあるとガスを使えなくなります。 このように都市ガスは災害時の復旧に時間がかかるというデメリットを抱えています。

【ガス併用の主なメリット】  

都市ガスなら光熱費が抑えられる

必要なときに必要なだけお湯を作れる

導入コストを抑えられる

調理の際、火を見ながらの火力調整ができる

【ガス併用の主なデメリット】 火を使うので火災などの心配がある

プロパンガスの場合は、光熱費が高くなる可能性がある

都市ガスの場合は、災害時の復旧に時間がかかる