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家族三世代がのびのび暮らせる、心地いいZEHの住まい
Sさんご夫妻の住まいづくりが始まったのは、一人暮らしをしていたお父様との同居を決めてから。決めたら即行動派のご主人の動きは速く、奥様は事後報告を受けることも少なくなかったそうです。
そんな二人を引きつけたのが白木建設のモデルハウス。最初の案内でスタッフから断熱性能が大切なポイントだと聞き、セルロースファイバー断熱を知ります。優れた遮音性や調湿性が住空間を快適にすると確信し、さらにその原料となる古紙のインクの材料にまでこだわりを持つ同社。そんな姿勢と、質問や不安にも的確で間を置かずに回答する対応をすっかり気に入ったと言います。
限られた敷地で、Sさん家族とお父様の三世代が気負わず過ごせるプランを実現しました。みんなが集まるLDKは、コンパクトながら開放感ある造りに。とくにトップライトが体感的な広がりと採光に大きく貢献。満月の夜はダイニングで月見をするなど、団らんの演出にも一役買っています。
床材は無垢のクリの木を採用。堅くキズが付きにくいだけでなく、温かみのある足触りも魅力となり、全体の落ち着きある雰囲気も獲得。居心地のよさとくつろぎをかなえています。
S様邸は玄関、トイレ、駐車スペースを二つずつ盛り込んだプラン。これにより三世代同居対応型としても補助金の支援を受けられます。さらにネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)基準もクリア。こうしたアドバイスや申請のサポートをしっかり行えるのも当社の強み。ご家族が気持ちよく過ごせる住まいづくりのお手伝いができて私たちもうれしいです。