プロがオススメする最新の建築事例です
住まい手とともに育ち色づく、キャンバスのような無地の家
鹿児島には鹿児島の家づくりがある。創業以来、地域や環境に共生する家づくりにとことんこだわり、安全と快適という性能を追求し続けてきた県民住宅。
鹿児島市山田の住宅地に建つS邸も、先進の「耐震+制震」システムによって安全性と快適性を高めています。また木造住宅の耐震上の弱点である開口部付き壁面に、制震用オイルダンパー(コラボパワー)を取り付けることによって構造耐力壁面化を実現。住まいの十分な安全性を確保しながら、自由度の高い設計が可能となっています。
高い基本性能のベースがあるから、安心して自由に暮らすことが出来る。そんな当たり前のことを当たり前のようにひたすら突き詰めてきた県民住宅。家づくりは、作り手と住まい手との共同作業。家具屋さんに勤めるSさんの住まいは、いまはまだ無地のキャンバス。お気に入りの照明や家具、調度品が配置され、自分らしく住みこなしてこそ、ようやく「私の家」の完成です。住まい手とともに育ち、色づいていく木の家の物語。その序章に寄り添った住宅アドバイザーの山田さんは「安い家ではなく、予算内でいい家をつくることが私の仕事。実際にモデルハウスや見学会に足を運んでいただき、1棟1棟しっかりと説明し、理解してもらったうえでお客様との家づくりがスタートしました」と話します。
間取りや設備、材料など目に見える仕様も大切ですが、一番大事なのは家族のための安全で快適な室内環境と、ゆとりある資金計画です。見える部分の説明は簡単ですが、見えない部分にこそ住宅本来のあり方が隠されています。お客様の予算内でいい住まいを実現するためにぜひ県民住宅の住まいをお訪ね下さい。お客様の「つくりたい」に応えるプロとして、しっかりとアドバイスさせていただきます。