地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
空気環境の追求から生まれた住まい。子どもたちの健康と未来を守る
- 鹿児島市/モデルハウス
- 【施工エリア】鹿児島、北薩、南薩、姶良・伊佐、大隅
- 【面積】延床:123.79㎡(37.44坪)
1階:70.38㎡(21.30坪)
2階:53.41㎡(16.14坪) - 【構造】工法:木造軸組真壁構造/基礎:
- 【建築本体価格帯】2,500万円〜
木肌が美しい「真壁造り」。ナチュラルモダンハウス
丸和建設が提案する、2050年型省エネ・健康住宅「Air Vert(エア・ベール)凛」は、太陽光発電システムなどの自然エネルギーを最大限に活用した次世代コンセプトの住まい。実際の暮らしをイメージしやすい、体感型のモデルハウスが鹿児島市星ケ峯に完成しました。
日本古来の工法の一つ「真壁造り」を採用し、柱や梁を化粧材としてあえて表面に露出させることで、木肌の温もりあふれる心地よい空間に。構造材が空気に触れるので、温度・湿度が調整しやすく、耐久性にも優れています。階段のスキップ部分に設けられたスタディースペースで過ごす子どもたちの様子を、キッチンからもリビングからもうかがえる、見守り動線に配慮した設計です。
空気環境にもこだわったこの家は、シックハウス対策も万全。壁材に使用した光熱触媒「幻の漆喰」で家中の有害物質を吸着・分解し、空気を自然の状態に近づけます。床や柱などに用いたのはクラシック音楽を聴かせ、常温で熟成乾燥させた「音響熟成木材」。細胞が壊されることなく、木材の持つ油分やエキスが残るため自然のままの状態を保ちます。保湿や保温、抗菌性も持ち合わせ、家にいながら森の中にいるようなすがすがしい気分を味わえます。
空気がうまい家
内壁の光熱触媒技術を利用した「幻の漆喰」が家中の化学物質や臭いを吸着分解し、室内環境を常に清浄に保ちます。床や柱には宮崎産飫肥杉をぜいたくに使用。クラシック音楽を聴かせて常温で熟成乾燥させた「音響熟成木材」で、木が自ら保湿と保温を調節してくれるので、まるで森の中にいるような、くつろいだ気分を味わえます。