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自然エネルギーを生かす、全館空調で電気代0円を目指す

  • 鹿児島市/石原田邸
  • 【施工エリア】鹿児島、北薩、南薩、姶良・伊佐
  • 【面積】延床:106.04㎡(32.10坪)
         1階:66.06㎡(20.00坪)     
    2階:39.98㎡(12.10坪)
  • 【構造】工法:木造軸組在来工法/基礎:断熱一体打ベタ基礎
  • 【建築本体価格帯】お問合せください

地中の温度を利用して、一年中快適な空間に

ご夫婦が風雅匠房・深野木組を選んだきっかけは、子どもたちのアレルギーにありました。長い時間を過ごす場所だからこそ、体にやさしい素材を使いたい、と考えたのです。同社は自然素材に加え、OMソーラーシステムを装備した省エネの住まいづくりを提案しています。もともと、冬暖かなOMソーラーの住まいに魅了されていたご夫婦。同社のモデルハウスで宿泊体験をしたところ、12月末の寒い夜でも、子どもたちが布団を脱いで寝ていた姿を見て確信を持ったとのこと。しかし、問題は鹿児島の夏の暑さ。それをどう快適に乗り越えるかを話し合いました。

 

そこで採用したのが、地中2mの深さに往復40mのクールチューブを内蔵するシステム。通年でほぼ同じという地中の温度を床下に持ち込んで温度を下げ、その空気を室内に取り入れる仕組みです。外気はいったん床下を通るので窓を開けない限り、火山灰侵入の心配もありません。唯一の外気侵入経路となっていたポストもオリジナルの高気密ポストを制作することで解決させました。

 

空気の流れを巧みに利用しながら、夏は床下の冷たい空気を縦配管で2階へと送り(クールチューブ)、冬は屋根で暖まった空気を床下へ(OMソーラー)。木造でありながら高気密住宅なので、空調の負荷が減り、経済的です。先端の技術と性能を集めた石原田邸。住宅内の空気の流れがスムーズになるよう、間取りの工夫も行っています。加えて太陽光発電を装備し、最終的には全館空調で電気代0円を目指しているそうです。

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快適に暮らせるゼロエネルギー住宅

石原田邸では「OMクアトロソーラー」に加え、クールチューブを使った「涼房システム」を導入。収納は作り付けにするなど、住空間に家具を置かずにすむプランです。また、2階は2層になっており、延床面積に入らない1.4m以下の収納スペースも設けました。アイデア満載の住まいとなっています。

informationinformation

風雅匠房

〒890-0054 鹿児島市荒田2-28-19

TEL:099-251-1611 FAX:099-252-6524

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