地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
豪華エキストラが脇を固める珠玉のライフステージ
- 出水市/東邸
- 【施工エリア】北薩
- 【面積】延床:127.52㎡(38.57坪)
1階:67.90㎡(20.54坪)
2階:59.62㎡(18.03坪) - 【構造】工法:木造軸組在来工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】お問合せください
世代を超えて住まえる木造住宅HABITA
芝上のサッカーゴールにナイスシュートを決めるイケメン、未来のエースストライカー。パパは趣味の部屋でひとりの時間を満喫中。時折、ガラス越しに愛車たちを眺めてみては、思わずうっとり。リビングではポップなパッチワークソファーでママがコーヒーブレイク。よちよちと歩き始めたばかりの次男と、庭でボールを巧みに操る長男をそっと見守ります。どの場面を切り取っても、ストーリーのある暮らし。この家では、主役である家族を引き立てる脇役たちの顔ぶれも華やかです。
昼は家中に光が行き渡って明るい。活力がどんどん沸いてきそうです。一転して、夜は家その物がまるで照明のよう。まぶしくない、ほのかな灯りは気持ちをスーッと落ち着かせてくれます。キッチンには冷蔵庫もすっぽり目隠しできる大型収納を完備。内壁に窓を設けたおかげで、扉を開けると光と風が通る工夫も。垂れ壁を作らず、太梁に直接レールを張った2m50㎝を超える建具はすっきり効果大。室内に統一感が生まれるように家具は極力、作り付けにしました。また、飾り棚をあちこちに設ける遊び心も見逃せません。シンプルな無垢材に、小物の色彩がよく映えます。
構造と意匠を兼ね備えた、新コンセプトの木構造住宅は今、大注目。大きな木の下にいるような安心感が家族を優しく包み込みます。
200年住宅を目指した大断面木構造「HABITA」
200年住み続けられる家がコンセプトの「HABITA」。5寸角の柱や1尺の梁など、通常の約2倍の木材量を使用して構造体を頑丈に。構造を現すとメンテナンスも楽になります。外壁はクラックの心配がない「グラスファイバーメッシュ工法」。天井に用いた厚さ90㎜のセルロースファイバーが断熱・防音・調湿効果を担います。採光や通風を考慮した窓の配置もポイントです。
田頭建設
TEL:0996-62-0643
買う家から建てる家へ。消費する家から育てる家へ。
せっかくなので近くにある 自然のもので家をつくります。
できるだけ地元の木を使い森林活性化させる家をつくります。
消費型の住宅はキライです。大切に住み継げる家をつくります。
構造が顔にでる 素直でカッコイイ家をつくります。
小さくても 大らかに暮らせる家をつくります。
欲しいけど買えない家はつくりません。欲しいがかなう家をつくります。
ゆずれない場合もあります。でも最後には後悔させない家をつくります。