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鹿児島県産材をふんだんに用いた高性能な住まい
ご夫妻の住まいづくりの希望は「木をたっぷり使った家」。県民住宅のモデルハウスへ出掛けたところ、まず木の質感を活かした雰囲気に奥さまが一目惚れ。ご主人は木造にも関わらず、その耐震・耐火性の高さに安心感を覚えたそうです。T邸は同社が提案する省令準耐火構造の住宅。ご主人も「火災保険がだいぶ割安になりました」と驚きの様子。そして二人がともに気に入ったポイントが、間取りの新鮮さ。開放感のあるスッキリとしたレイアウトは何よりの決め手に。
採光や通風も考慮された間取り、窓を開ければ室内を風が吹き抜けます。屋根には11・2kWの太陽光パネルを装備。20年間の買取保証が住宅ローンをサポートします。日照時間の少なかった今年の8月でも約4万円の売電収入。発電効率の優れたパネルを採用しているのも同社の強みと言えそうです。リビングを中心にすべてがつながる家事動線は奥さまのお気に入り。さらに、玄関ホールからすぐにトイレ、主寝室があり、そこからリビングへつながる動線にも注目。子育て期間はもちろん、年齢を重ねても無理なく生活できる間取りです。また、リビングのクローゼットや勾配天井を有効利用して小屋裏の納戸を設けるなど、バラエティ豊かな収納スペースも暮らしやすさに貢献しています。
T様邸でこだわったのは開放的な間取りと動線。とくにLDKをメインとした回遊性のある動線は、家事・生活の快適さを実感していただいています。空間にも木の持ち味を活かす造りや、耐震・制震装置を併せ持つ安心システムも当社ならでは。また、断熱・遮熱に優れた当社の住まいは「夏の日中に帰宅した際、室内の方が涼しく感じた」との声があるほどです。