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「まず、空気がきれいだったんです」と、開口一番に答えてくれたＮさん。家族揃って、いろんなモデルハウスを訪れたそう。その中から、この家がいいよねって、みんなの意見が一致したのが、丸和建設の「エア・ベール」。新築特有のにおいは、気になるものですが、完成して間もないこの家には、思わず眉をひそめるような、そんなにおいがありません。むしろ、大きく胸を開いて深呼吸したいほど、室内の空気は清らかに澄んでいます。

それは、「幻の漆喰」のおかげ。光を吸収することで反応を促進し、生活の中で発生するにおいや、家電の出す嫌なにおいを吸着・分解してくれる作用があり、カビが生えたり、腐ったりする心配もいりません。家中の壁や天井を熟練の左官職人が２人がかりで、およそ１週間かけて丁寧に仕上げています。木材は、構造材からすべて宮崎県産の飫肥杉を使用。常温熟成庫の中で、クラシック音楽を聴かせながらじっくりと熟成乾燥させた「音響熟成木材」は、保温・保水・防菌効果があり、体感温度が人肌に近いため、一年中、素足でも、ヒヤッとすることがありません。加えて、高気密・高断熱の省エネ仕様。

ゴロンと寝転べる和室が、お嬢さんは大好き。コンパクトに機能を集約しながら、ゆとりを感じさせる優秀な間取り設計も魅力です。