プロがオススメする最新の建築事例です
心のステップ聞こえるでしょう、すべてが優しく「つながる家」
淡いオレンジ色をまとった穏やかな建ち姿。ここへおいでと優しく手招きするような玄関アプローチを抜けて、大きな木の扉を開ける。見上げるほど背の高いホールでは、シューズボックスを兼ねた間仕切りが、家族用の入口とお客様用の入口とをソフトに区分けしています。そしてこのモデルには玄関も2つ。普段使い用の玄関と、もう一つはオープンにしておける玄関です。おすそ分け文化の根付いた土地柄ならでは、採れたての野菜などを届けてくれるご近所の方が、留守中にも気兼ねなく出入りできるコミュニティスペースとして活用できます。特注ドアを開けてリビングへ歩を進めると、勾配天井の開放的なLDKが出現。ここが家の中心となる間取りで、各空間につながりを持たせてあります。続き間として設けられた和室には、床の間と掘りごたつ風のカウンターテーブルを造作。書物を読んだり、書をたしなんだり、文をしたためたりと、心安らぐ畳の間です。和室の上のロフトと、子ども部屋のロフトとは、吊り橋風の渡り廊下で行き来できます。高みから見渡すリビングもなかなかいいものです。家の中をぐるっと回遊できる動線は、子どもも楽しいでしょう。つい忘れてしまいそうですが、ゆったりとした、贅沢な空間設計が魅力の平屋建てです。
家族とつながるリビング、地域の方とつながるコミュニケーションスペース、ロフト同士がつながる吊り橋風の廊下。この家では、様々な「つながり」を感じることができます。
サンタスホームの新しいモデルハウスが、日置市東市来町に完成しました。テーマは「つながり」。家族同士や地域の方たちなど、人と人とのつながり。部屋と部屋とをつなぐロフトに、ロフト同士をつなぐ廊下。家族の気配を感じられる間取りや、便利な家事動線。光がつながるガラスブロックなど。すべてがつながった先に、明るい未来があります。あなたも家族の未来を見つけに来ませんか?