プロがオススメする最新の建築事例です
無垢材ならではの住み心地を安心の耐震+制震住宅で実現
1階には杉の無垢板、2階は硬い性質で傷が付きにくいという特長を持つ桜の床。木のよさを知り尽くした県民住宅の新しいモデルハウスが星ヶ峯みなみ台に誕生しました。梁は1本の木をじっくりと煙でいぶしてから自然乾燥させた「燻煙熱処理材」。時間と手間をかけて製材されたこの木材は歪みや狂いがほとんどなく、防カビ、防菌など家づくりにうれしい効果が満載。年を重ねるほど深くなる風合いも魅力です。
間取りは同社の住宅アドバイザーが施主の暮らし方を踏まえて提案。リビングを中心に置き、吹き抜けには室内窓を設け、家族が互いの気配を感じられるつくりになっています。子ども室は先を見据えて2ドアに。寝室のウォークインクローゼットも便利です。
最新の技術を多用しているのも見どころ。構造体は早稲田大学との産学連携によって生まれた制震ダンパー
を設置し、建物の強さを万全なものにしています。壁に使われているのはJAXAが研究開発した「ガイナ」。特殊セラミックを塗料化した塗り壁で、消臭、防菌、断熱など全部で15もの機能を備えています。自然素材とテクノロジーの力が、住む人の安全と快適な住み心地を実現させました。
家族4人暮らしを想定にしたこのモデルハウスは、星ヶ峯みなみ台にあります。高い断熱性を備え、木にこだわり抜いた有害物質の出ない家で、桐ダンスの性質を応用し、すべての収納に桐材を張るなど快適な暮らしを提供します。土日はいつでも見学可能。連絡いただけましたら担当がご案内します。