プロがオススメする最新の建築事例です
自然素材に包まれる安心感を日々の暮らしの当たり前に
「モデルハウスに一目惚れでした。だったよね?」と、笑顔でご主人に確認する奥様。あちこちの展示場を巡った末に出会ったのが、ヤマサハウス『MООK HОUSE(ムックハウス)』でした。決め手は、開放的な間取りと天然木をふんだんに使った温かみのある雰囲気。住んで1年以上経つ今でも、ゲストから「木の香りがする」と言われるほど。また、夏には赤ちゃんが加わって5人家族になるY邸。家族構成やライフスタイルの変化に対応しやすい、スケルトン・インフィル工法も魅力的だったと話します。
シンプルな箱をベースに、つながりを大切にする間取りがムックハウスの特長。Y邸での見どころは、和室を中心に行き止まりの無い回遊動線をかなえたレイアウトです。ほぼすべての空間をウォークスルーで行けてしまうので、家事も生活もストレスがかかりません。ポイントに設けた引き戸を開閉すれば、ゲストの動線をコントロールすることだって可能。実に優秀です。自然の光と風を取り入れるリビングの大きな窓は庭との連続性も。家の中に居ながら伸びやかな広がりを感じさせてくれる、居心地のいい住まいになりました。
Y様のご要望は、圧迫感のない、開放的な住空間での暮らしでした。そこで、家族の動線に配慮したオープンなレイアウトが可能な『MOOK HOUSE』を提案。光と風を賢く活用するパッシブデザインに加え、高気密・高断熱・高遮熱の高性能住宅に仕上がっています。質感や経年変化を楽しめる、自然素材たっぷりの快適なお住まいとなりました。