プロがオススメする最新の建築事例です
広がりと一体感が心地よく共存。家族がつながる回遊性のある家
大きな片流れの屋根が凛とした風格とシャープな存在感を放つS邸。コンクリートと木が融合したモダンな門扉をくぐると、落ち着いた和の趣のアプローチが玄関へと優しく誘ってくれます。扉の先に広がるのは、心地よいサプライズと回遊性のある美空間。吹き抜けとインナーコートを囲むようにレイアウトされた室内は、一体感があり、どこにいても家族の気配を感じることができます。
機能的でありながら、遊び心あふれるデザインのS邸は、「じぶんいろのいえ」をテーマとするベルハウジングの『Be-WILL(ビーウィル)』の家。こんな暮らしがしたい、こんな生き方がいいという施主の夢を大切に、建築家が一緒に造り上げるスタイルが特徴です。
ご主人の同僚の紹介でベルハウジングに出会ったSさんファミリー。「当初は他社で郊外の広い土地を考えていたのですが、さまざまな家を見学するうちに、ベルハウジングさんなら市街地の少し狭い土地でも納得のいく家を建てられると思うようになったんです。そこでもう一度土地探しから始めることにしました」とご主人。決め手となったのが、いい意味でギャップのある、ベルハウジングの建築家・松田英之さんのプランです。「打ち合わせのたびに想像を超える提案があって、純粋に感動しましたね。また、どんな要望にも応えてくださって、一度もNOと言われたことはありませんでした。永くお付き合いしたい会社だと率直に思いました。
「モノ」「コト」「要素」のバランスのとれた、美しくて素敵な家が完成しました。施主様と建築家が一緒になって造り上げていくからこそ、長く愛情を注ぎ、楽しく暮らせる「じぶんいろのいえ」が出来上がるのです。当社の打ち合わせはいつも笑い声が絶えません。ご家族の希望をかなえつつ、遊び心があり、安心して暮らしていただける家づくりを目指しています。