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深呼吸したくなる空気と省エネをかなえる『団欒の家』
鹿児島県産木材をふんだんに用い、24時間の計画換気を行うシステムを採用した県民住宅が手掛ける妙円寺団地のモデルハウスは、2時間に1回のペースで全体の空気を入れ替えることができます。
部屋を閉め切って冷暖房機器を使うときも新鮮でクリアな空気で過ごせるほか、各部屋に給排気口があるので、部屋ごとの温度差も解消。しかも電気代は月額80〜90円という低コストです。内壁には、光触媒でマイナスイオンを発生させる『ガイナ』を塗布し、室内の空気の質を考えた健康的な住まいづくりを提案しています。また、同社の住まいはエネルギーの使用効率をはじめとする性能が省エネに貢献する『低炭素住宅』の認定が標準化されました。加えて、ここでは地震に対する備えである制震用オイルダンパーも設置。こうした装備や基準など分かりやすい提示は、長く快適に暮らす住まい選びの参考になるはずです。
優れた性能を持ちながら、天然木の質感を生かした空間演出や家事動線への配慮も注目したいポイント。子育て世代はもちろん、将来的に暮らしやすいよう主寝室を1階に配したレイアウトで幅広い世代に対応。リビングから2階ホールへつながる勾配天井がもたらす開放感もぜひ体感してみてください。
無垢材が持つナチュラルな雰囲気を感じられる『団欒の家』のモデルハウスです。ここのポイントは、年齢を重ねても暮らしやすい間取りや動線、省エネを意識した安心・安全の住環境。住宅は生涯の中で大きな買い物です。当社では、住まい選びの考え方もお伝えしているので「どんな住まいがいいのか分からない」という方もぜひ気軽に足を運んでご相談ください。