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街なかに佇む心ほどける空間 五感が満ちる天然素材の家
鹿児島市与次郎「南日本ハウジングプラザエコスクエアⅡ」に、旭住宅の新たなモデルハウスが誕生しました。住宅地であっても、開放感とプライベート感を両立できるプランが特長。LDK+L字型デッキが一体となった大空間は、内と外が緩やかにつながり、心地よい広がりを感じられます。
室内は、クラシック音楽を聴かせて熟成乾燥させた「音響熟成木材」を使用。温かな風合いと柔らかな感触、そして爽やかな香りは、まるで森林浴のよう。保湿・保温・防菌作用もあり、五感に優しく寄り添います。壁は、職人の手で丁寧に仕上げた「幻の漆喰」を採用。気になる臭いやほこり、化学・有害物質を吸着・分解するだけでなく、優れた調湿作用も備えています。まさに天然の空気清浄機のような素材で、「鼻炎が治まった」「よく眠れるようになった」といった声も多く寄せられているそうです。
家は人生の中で最も長い時間を過ごす場所。健康に過ごせることはもちろん、飽きのこないデザインや生活しやすい動線、要所を押さえた収納への配慮も欠かせません。豊かな知識と経験の集大成とも言えるこの住まいの魅力を、ぜひ現地で体感してください。
敷地が限られる街なかでも、2階建てにすることで床面積を確保しながら、1階に余白を生み出せます。隣家との距離や視線の抜けも調整しやすく、LDKとL字型デッキが一体となることで内と外が緩やかにつながり、1階でも広がりと開放感を感じられます。ぜひ現地を訪れて、自然素材の心地よさや日常の使いやすさをご確認ください。