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暖かい光と温かい空間で成長に寄り添う家づくり
Iさんご夫妻とWiz Houseの出会いは、チラシを見て訪れたオープンハウスでした。無駄な動線と仕切りのないシンプルな造り、木を使った自然な雰囲気がイメージと合致。設計士である奥様のお父様が考えた間取りをベースに、ご主人の想いや同社による細かなアドバイスを取り入れつつ、みんなのプランを重ねた家づくりを実現しています。住宅の省エネ機能と快適な暮らしに重要な役割を担う断熱材には、紙製品を再利用するアップルゲート社のセルロース断熱を使用。断熱や結露防止、防音効果に優れ、火災にも強いのが大きなポイント。日常生活での安心はもちろん、自宅でピアノ教室を開いている奥様にも心強い性能だと言えそうです。
リビングには、約5mの大きな吹き抜けを造ることで開放的な空間を。白をベースに清潔感のあるキッチンは、背の低い奥様が家事をしやすいよう収納の高さも調整しました。子供部屋は成長に合わせて部屋を仕切り、プライベート空間を確保することも可能となっています。また、ピアノ教室の生徒さんと家族の動線が重ならない配慮で、ともに過ごしやすい環境を整えました。南向きの窓から差し込む暖かい太陽光や、ふんだんに用いた天然木に囲まれたI邸。暮らしを満たすさまざまな「温もり」が、今日もIさんご家族をやさしく包み込んでいます。
建築専門家の間で高く評価されている、アップルゲート社のセルロース断熱を施工できるのが当社の強み。これにより、夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を提供しています。I邸は南向きの片落ち屋根だったこともあり、屋根形状を利用して太陽光を載せることでゼロエネルギー住宅も実現しました。強い日差しが入る窓には遮熱効果のあるLow-Eガラスを採用し、光熱費などの省エネ効果にもつなげています。