Q7. 住宅ローンはどうやって選べばいい?

= 住宅ローンを利用する金融機関を選ぶとき、違いが分かりやすいのが「金利」。低い数字の方が魅力的ですが、金利優遇幅や事務手数料、保証料、繰上返済手数料などの違いもチェックして、総合的に判断しましょう。特に注意したいのは以下の三つです。

①『基準金利』に注目!
金融機関で大きく謳われている金利は、『実質金利』であることが多いです。これは金融機関が設定した基準金利から、優遇キャンペーンや給与振込、公共料金引き落し、クレジットカード作成などを行い、金利のパーセンテージを引き下げたもの。実質金利の割引適用期間が満了すると、金利の再設定を行うのでベースとなる基準金利が低い金融機関を選ぶといいでしょう。
②『フラット35は事務手数料』に注目!
民間金融機関と住宅金融支援機構が連携している、全期間固定金利型の『フラット35』。これを選ぶ場合に気を付けたいのは、取次店によって事務手数料が違うということ。金利は同じでも、事務手数料が違うと総支払額も変わってきます。
③『団体信用生命保険』に注目!
団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの契約者にもしものことが起きるリスクに対して用意された商品です。契約者が死亡・高度障害などになった場合、住宅ローンの残債を保険で賄えます。銀行によって団信の保証内容は様々。契約者の年齢や健康状態を考慮して、団信の保証範囲もチェックしておきましょう。