プロがオススメする最新の建築事例です
オープンな間取りと自然素材の質感が、家族の暮らしをやさしく包み込む
仕事柄、転勤の多い山崎さん。「これまでは社宅で暮らしていましたが、子どもたちに故郷をつくってあげたくて」と家づくりを決意。パートナーには、木の実績が豊富なマエダハウスを選びました。
新居を建てるのは見晴らしの良い高台。強風から家を守るものが周囲にないという不安は、構造体の選び方や丁寧な職人の技が解消してくれました。
例えば、柱や梁には気候風土に合った県産杉、床を支える構造体は硬い桧をセレクト。柱の太さは4寸角で統一し、しっかりと家を支えます。「しっかりとした構造と断熱性や遮音性に優れたセルロースファイバー(デコスドライ)は、エアコンを消しても暖かさ、涼しさの持ちが良く、雨の音も聞こえません」と、ご夫婦は満足の表情。家族が安心して楽しく暮らせる、理想の家が完成しました。
ご主人がイメージしていた大まかな間取りプランをもとに、敷地との兼ね合いや光の入り方、風通しの良さを考慮してみました。木の文化が色濃い日本の家はとても丈夫で、さらに地元産の材料を使うことで気候の変化に対応。調湿効果もある木の家は、日本人の暮らしに合った住まいです。