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家が一番心地いい みんなが自然体で過ごせる住まい
玄関に入ると木の香りに癒やされる今村邸。引き渡しから3年が過ぎ、住み心地の良さを日々実感していると奥様。「家事動線もバツグンで、家事のストレスが減りました」と笑顔です。マエダハウスとの出会いは奥様の友人宅がSUMIKAに掲載されたこと。「建てるなら木の家」と考えていたご夫妻は、早速見学させてもらい、その風情がとても気に入ったそうです。
同社の特長は、デコスドライ(セルロースファイバー)の断熱材を取り入れた「夏暑くなくて冬暖かい」住まいづくり。木の特性をふんだんに活かし、機能性と快適さを追求した家は「帰宅すると空気がいつも気持ちよく感じ、特に梅雨時でも、さらりとしていて感動しました」とご主人。
リビングから続く和室には、懐かしさを感じさせる「縁側」が。広さと明るさをプラスし、雨の日はサンルーム代わりに活用できます。また、階段を上がるとご主人たっての希望だったプライベートスペースも。音楽を聞いたり映画を見たりと家族それぞれが気ままに過ごせる〝みんなのプライベートスペース〟になっているそう。家族が自然体で暮らしを楽しんでいる様子がうかがえました。
家はご家族がずっと生活していく場所ですので、弊社では「快適性」を何より重視しております。今村様の場合、日当たりと風の流れを考慮してプランを作成しました。壁や床などほとんどに天然の木を使用。呼吸する木とともに森の中にいるようなストレスフリーな暮らしを体感していただけたらと思います。