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世界基準の超性能住宅が いつでもどこでも快適を実現
好みのスタイルのモデルハウスや完成見学会を巡り、わが家のイメージを描いていたYさんご夫婦。そんな時に友人から「エアコン1台でどの部屋も空調できる家がある」と紹介されたのがPASSIVE STYLEでした。二人の優先順位は住宅性能よりデザイン性が上。当時は今のようにモデルハウスでの体験ができず、代表の馬場さんの話も素直に聞き入れられなかったと言います。そこでご主人は自ら資料を調べ、同社が提案する世界基準の住宅性能のすごさを確信。夏はエアコン1台、冬は無暖房でも過ごせる超気密・超断熱の住まいを選んだのです。
新居での暮らしがスタートしたのは2020年3月。奥様いわく「半年ほど過ごして実感したのは、梅雨時期や猛暑日も室内の空気がサラリとしていること。本当にエアコン1台で家中が快適で心地いいんですよ」。天井や内壁には化石サンゴを原料にした塗り壁で仕上げ、床にはオークの無垢材を。こうした自然素材は、目にも美しく調湿機能もあります。家事負担を軽くする機能的な間取りや内装は、奥様の要望をカタチにしたもの。スタイリッシュなデザインもしっかりとかなえました。
当社が目指すのは、ZEH基準をはるかに超える超気密・超断熱性能を備える『世界基準のいい家』です。全窓トリプルサッシ・ダブル断熱を標準仕様にするなど、レベルの高い気密・断熱+換気システムにより、夏はエアコン1台、冬は太陽光を取り入れて無暖房で過ごせるほど。空気がきちんと入れ替わるので、部屋干しやクローゼットの臭い・湿気も心配要りません。