地元工務店の建築実例
プロがオススメする最新の建築事例です。
暮らしを豊かにする 世界基準の超性能住宅
- 鹿児島市/M邸
- 【施工エリア】鹿児島、北薩、南薩、姶良・伊佐、大隅
- 【面積】延床:125.86㎡(38.07坪)
1階:92.74㎡(28.05坪)
2階:33.12㎡(10.02坪) - 【構造】工法:木造軸組在来工法/基礎:ベタ基礎
- 【建築本体価格帯】お問合せください
性能もデザインも 住みやすさも欲張って
中古住宅で暮らしていたMさんご家族。「古い家だったので、夏はサウナのように暑く、冬は厚着をするほどの寒さ。梅雨時のじめじめ感もつらくて」。新しい住まいでは性能面を重視していたと振り返ります。複数のビルダーを巡る中、PASSIVE STYLEでひと足先に新築した知人宅へ。性能、デザイン、住み心地に一目ぼれし、建て替えを決意しました。
同社が提供するのは、太陽の光や熱、風など自然エネルギーを家づくりに活かす〝パッシブデザイン〟をベースに、世界基準の気密・断熱性能を備えた超高性能住宅。「夏はエアコン1台、冬は無暖房で過ごせるのには驚きました」。天井や壁には調湿性に優れた化石サンゴ礁を原料にした塗り壁、床は天然材を使用。大きな吹き抜けに、最低限の室内ドアと天井までふさがない壁で、つながりのある居住空間を実現しました。
「どこに居ても家族の気配を感じられる上、温度差がないのでヒートショックとも無縁。アレルギー症状も治まり、いいこと尽くしです」と大満足の様子。回遊性のある動線とスペースの特性に合わせた収納で住みやすさも実感しているMさん一家です。
次世代へと住み継ぐ超高性能住宅
世界の多くの住まいは気密・断熱に関する高い基準が義務付けられており、耐久年数が短い日本の住まいに対して、欧米では丈夫で美しい家を住み継ぐのが基本です。M様邸も世界基準の気密・断熱性能、人と環境に優しいパッシブデザイン、自然素材を採用。家族が安心・健康に暮らせて、次世代まで住み継げる家づくりを実現しました。
PASSIVE STYLE
TEL:099-800-4579
「かごしまにも世界基準の住宅性能を」
日本では省エネで表彰されるような住宅が、ドイツでは建築基準に遥かに満たない基準です。私がドイツへ行き、学んだ世界のスタンダードな住宅を鹿児島の一人でも多くの方に知ってもらい理解してほしいと思っております。
家族と地球、子供たちの未来を守る超性能住宅をぜひご体感ください。