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10年経っても強く美しい木組みが 生き生きとした暮らしを包む
関西から移住してきたHさんご夫婦。温泉好きな二人は霧島暮らしを経由して、今から10年前に指宿へ。新居を建てるにあたり、温泉付きの土地を探していたところ、川路建設の関連会社である川路不動産を介して縁が生まれたそう。もともと「木の家での暮らし」を理想としていたこともあり、同社の持ち味である「〝ダイナミックな木組み〟が創る空間に魅入られました」と話します。実は新築当初も、SumikaでH邸を紹介。10年ぶりに訪れましたが、経年を感じさせず、むしろ生活感が加わって味わいが増した印象です。
H邸は玄関ホールを省き、フラットでLDKにつながる間取りが特長。そのため、玄関ドアを開けてすぐに、重厚感たっぷりの太鼓梁が視界に飛び込んできます。床も壁も無垢材を採用し、塗装を施して落ち着いた雰囲気に。暮らしてみて感じたことを尋ねると、「いつも空気が気持ちいいですね。冬は薪ストーブを使いますが、木材自体もポカポカして体に優しい暖かさを感じます。何より体調がいい!」と満面の笑顔。大好きな温泉を楽しみつつ、これからも健やかな日々を重ねていく二人です。
ご夫婦が思い描く暮らし方を具現化させた一棟です。LDKだけでなく、和室と主寝室も吹き抜け×構造現しで開放感を演出。板壁まで飴色にしたので室内の暗さを心配しましたが、ほどよい採光や間仕切りの少なさが相まって、リラクゼーションや心地よさは10年前より増幅している気がします。さらに照明や小物の演出で、ますますすてきに変化していました。