一目ぼれには理由が 家族のつながりを深めるわが家

これまで暮らしていたアパートでの経験から、伸び伸びと育児や家事ができる住まいを希望していたKさんご夫婦。信頼する知人を通じて建築工房匠を知り、木の雰囲気、デザイン、機能性、性能のすべてに一目ぼれ。「漠然としたイメージや希望はすぐに間取りプランに反映。〝そうそう、これこれ!〟と思わず言ってしまう提案力にも感動しっぱなし。ここなら安心して任せられると確信しました」。

 

スタイリッシュな印象を与える外観とは裏腹に、室内は白壁と無垢、大きな吹き抜けがぬくもりと開放感を演出。ロフトと大開口が空間に奥行きとさらなる広がりを醸し出します。キッチンに立ったときに空間全体を見渡せるのもポイント。「作業を中断することなく、子どもの様子を見守りながら調理できるのはうれしいですね」。スムーズに回れる家事動線、たっぷりの収納スペース、オーダーメードの建具・家具など、家族が生活しやすいよう隅々まで工夫されています。「私たちの生活習慣に沿った動線、収納計画のおかげで家事を効率よく。片付けられないストレスからも解放されました」。日々の暮らしにゆとりを生む、理想のわが家の完成です。

「木のプロ集団」が厳選した こだわりの木材で建てた家

〝地域に根ざした材木屋〟として、さまざまな木の特性を知り尽くした「ウッドバンクデザイン」。その豊かな知識と経験の結晶とも言えるモデルハウスが鹿児島市武岡に完成しました。

 

正面の壁一面にウッドパネルが張られた外観が裏の雑木林の緑に映えて、まるで山荘のような趣。室内へ歩みを進めるとその印象はさらに深まります。目に飛び込んでくるのは、質感や色味が異なる多彩な木材の数々。「スギ、アカマツ、タモ、アカシアなど、ここだけでも14種類の木材を使っています」と語るのは同社の渡邊代表。市場の1%しか流通しないという希少な天然乾燥の木材を用い、丁寧なプランニングと施工で次世代まで住み継げる丈夫で美しい家造りを目指しています。

 

1階は広々としたワンフロアのLDKと水回りのみ。大きな吹き抜けやスケルトン階段が心地よい開放感をもたらし、木目の勾配天井や現しの太い梁が落ち着きと安心感を与えてくれます。壁にはオフホワイトの塗り壁を採用し、アイアンの手すりや照明の黒で引き締めて木部との調和を図るバランス感覚が絶妙。シンプルで洗練されたデザイン性も同社の大きな魅力です。

多彩な空間をちりばめた 和モダンの家で豊かに暮らす

「理想の暮らしをデザインする」をコンセプトに、性能やデザイン、価格、メンテナンスまでを考慮した高性能住宅を提供するNEOデザインホーム。今回は同社の家づくりの魅力が満載の霧島市のモデルハウスのご紹介です。

 

石調のタイルと塗り壁、木格子などを組み合わせた和モダンの外観と、白やグレー、木目調でシックにまとめられた室内には落ち着きと高級感が漂います。注目すべきは、空間を有効活用して収納やスペースを増やす空間デザインの秀逸さ。吹き抜けのリビングにスキップフロアを設け、その下には半地下室も。さらにキッチンに面したテラスや和室から望む坪庭、2階のインナーバルコニーなども設けました。趣味や遊びを楽しみ、暮らしを豊かに彩る空間が家中にちりばめられています。

 

ダイニング・キッチンの裏にパントリーやファミリークローゼット、洗面室、浴室、ドライルームなどをまとめた回遊性のある間取りも大きな魅力です。
室内の温度差をなくす超高気密・高断熱性能をはじめ、地震などの災害にも強いハイブリット構造や制震システムなども標準化。快適で安心な住まいをぜひご体感ください。

 

縦横に広がりをもたせた 光と開放感あふれるリビング

モノトーンを基調にした外観にブラウン系の石州タイルのアクセントウォールが映える2階建て。センスのよい植栽や外構と相まって、その洗練された佇まいは静かな住宅街の中でもひときわ目を引きます。ここはヤマサハウスが手掛ける注文住宅「YUTORI CLASS」のモデルハウスです。

 

石造りのアプローチを抜けて室内へ進むと、木の香り漂う玄関がお出迎え。さらに進むと、大きなガラス窓から光が差し込む明るいLDKへとつながります。集木ワイドフレームの技術でキッチン周りの柱をなくし、横幅を広く確保しました。そして、リビングには吹き抜けを採用したことで、縦方向への広がりも体感できます。室内は、年代を問わず愛されるベーシックカラーでまとめました。和室のシラス壁、天然木で組まれた建具や家具、リビングの杉板の天井など、自然素材を贅沢にちりばめた空間は、ゆとりある上質な暮らしを予感させます。

 

さらにこのモデルハウスには、6・4kwの太陽光発電と電気自動車から家に充電できる最先端のV2Hシステムを搭載。家計や環境に優しく、自然災害にも強い安心の住まいです。

健やかに、心穏やかに過ごす 憧れのセカンドハウス

研ぎ澄まされたデザインがひときわ目を引く建物。Nさん夫婦の理想を詰め込んだセカンドハウスです。

 

家族が緩やかにつながる工夫に満ちたN邸。スキップフロアや素材の違いなどでゾーニングしたLDKや2階のテラスは家族やゲストとにぎやかに過ごしたり、一人で気分転換したりとフレキシブルに楽しめます。「リビングはあえて窓を設けずに、こもれるような安心感のある場所に。音楽を聴いたり、映画を見たり、趣味部屋としても活躍しそうです」とご主人。テラス窓から行き来でき、眺望も楽しめるジャグジーは、まるでプライベートホテルのよう。「2人とも旅行が趣味。ホテルや旅館のような非日常・特別感を味わえる空間づくりを意識しました」と奥様も満足そうに話します。

 

ダイニングとリビングの間には、大勢が座れるベンチを造作。広い作業スペースと大きなシンクを両立しながらゼロ動線で効率よく調理できるキューブ形キッチンや、隠す収納だけでなく好きなものを飾る・見せるデコレーションなど、各所に心地よく過ごすための配慮が施されたオリジナリティーあふれるセカンドハウス。非日常がグッと身近になりました。

家族の理想をカタチにした 世界でひとつだけのわが家

大隅半島の豊かな自然に溶けこむオリーブグレーの外壁やカバードポーチが印象的なアメリカンスタイルのK邸。ともに錦江町で生まれ育ったKさん夫婦が選んだのは、信頼できる地元のビルダーでした。毎回の打ち合わせには担当者と建築士が同席し、工法、素材、デザインなど、皆で話し合いながら決めていくのが同社のスタイル。住宅設備などもさまざまなメーカーの多彩な商品から自由に選べる、オンリーワンの家づくりが大きな魅力です。

 

室内に足を踏み入れると、勾配天井にダウンライトをちりばめた大きな吹き抜けリビングがお出迎え。パントリーや洗面室などを彩る優しい色柄の壁紙は奥様のセレクトだそう。スタイリッシュなアメリカンスタイルと北欧風の融合がK邸ならではの個性ですね。

 

プライベートとゲスト用を完全に分けた二つの玄関からの動線にも注目。特にプライベート玄関はキッチン、寝室、浴室の3方向につながる回遊動線となっていて、暮らしや家事のクオリティーを高めてくれます。

 

「私たちの理想をすべてカタチにしてくれました」と話すKさん夫婦の笑顔から喜びと満足が伝わってきました。

お気に入りに囲まれた 土間のある暮らし

玄関ドアを開けて、まず目に飛び込んでくるのが、リビングまでつながる土間。気持ちのいい光が差し込む空間は、来客時にも便利な多目的スペースです。ゆとりある敷地条件を活かした平屋風2階建てのM邸は、家族やゲストが集まるLDKを広く取ったプラン。大きな吹き抜けが、さらに開放感を演出しています。土間、ウッドデッキ、ドッグランを設置したことで、リビング空間はさらに広がりました。対面式のキッチンに立つと、思い思いの場所で過ごす家族に目が届いて安心です。

 

キッチンを中心に、リビング・ダイニングからファミリークローク、水回りを回遊できるのもM邸の特長。短い動線でまとめてあるので家事効率も抜群です。くるりと回れる動線は子供たちの追いかけっこにも威力を発揮しています。ひと冬越して、高気密・高断熱のSW(スーパーウォール)工法の良さを改めて実感したMさんご夫婦。「家中どこに居ても温度差なく快適に過ごせるのは驚きました」。実際、暖房を入れるのも数える程度で、薄着で過ごせるほどの暖かさだったそう。わが家のどこに居てもお気に入りに包まれる、楽しく快適な住まいです。

つながるデザインが創り出す 心豊かな日常を体感しよう

利便性の良さと静かな環境が魅力のエリアに、ベルハウジングの新たなコンセプトモデルが誕生しました。それはまるで小さな木の箱。ただコンパクトなだけでなく、これからの住まいづくりの価値基準や環境を見直すきっかけとして、家の大きさ、心地良さ、家族の距離感、カーボンニュートラル実現に向けた木材の利用、大工技術の継承という目的が内包されています。

 

その上で重視したのが、誰もが安らげる場所づくり。天然木の魅力を見て触れて感じられる仕上げをはじめ、日々の暮らしに寄り添うレイアウトと動線、光や風を味方にするパッシブデザインなど、長く気持ちよく生活できる配慮がちりばめられています。

 

同モデルハウスの1階延床面積は約19坪。限られた広さながら、だんらんの中心となるダイニングを軸に、和室やロフトを一体的に使える造りが特長です。この多機能空間が家族それぞれの居場所を生み出し、さまざまな過ごし方やコミュニケーションを育んでいくのです。さらに、吹き抜けや中間領域とのつながりが体感的な広がりを創出。ぜひ現地で、おおらかな雰囲気と開放感、居心地の良さを味わってみてください。

わが家が一番心地いい! 「世界基準」を極めた住まい

2月の寒い日にも関わらず、室内はふわっと温かく、半袖のご主人と薄着で走り回る子供たちの姿が。「暖房はつけてないんですよ」と笑う奥様の言葉に驚きました。家の隅々まで心地よさが広がるこの家は、太陽の光や熱、風など自然エネルギーを家づくりに生かす「パッシブデザイン」という考え方をベースに、世界基準の気密・断熱性能を備えた超高性能住宅。魔法瓶のような構造で家を丸ごと包み込み、自然エネルギーの力を最大限に引き出すため、真夏や真冬でもほとんどエアコンを使わずに室内はいつも快適です。

 

室内ドアを設けず、居住空間がつながっているのもこの家の大きな特長。どこに居ても家族の気配を感じられる上、温度差がないのでヒートショックとも無縁で安心して暮らせます。

 

心地よさの秘けつは、上質の自然素材でまとめられた内装にも。天井や壁は調湿性の高い化石サンゴを原料にした塗り壁、床は肌触りのよいオーク材で統一。キッチンや洗面台、収納扉なども自然素材を用いた造作で、シンプルな中にセンスの良さがきらり。「どこよりも家の中が一番心地いい」とおうち時間を満喫するIさん一家でした。

幼い子供たちにも安心 自然素材の家で健やかに

鹿児島市郊外の高台に完成したU邸。ダークブラウンで統一された平屋建ての家が緑豊かな周囲の環境にしっくりなじんでいます。室内に直接入れるインナーガレージは、雨の日や荷物の多い日はもちろん、子育て中の家族にとってありがたい存在ですね。

 

落ち着いたテイストの外観から一転、室内は調湿性や浄化作用もある白い漆喰と天然木で統一され、明るくて爽やかな雰囲気。スギの無垢材の床は素肌にも優しく、幼い子供たちも伸びやかに過ごせます。「木の床は温かみがあっていいですね」とご主人もにっこり。なだらかな勾配天井を持つ広い吹き抜けのLDKは開放感いっぱい。リビング横に設けた小さな和室はキッチンからも近く、赤ちゃんのお世話やお昼寝の見守りにも便利です。

 

プライベート空間を確保するために、LDKの裏手に廊下を設け、二つの寝室と水回りを結んだレイアウトにも注目。キッチン、パントリー、ランドリールーム、洗面・浴室が一直線に並んだコンパクトな動線は、忙しい子育て家庭を力強くサポートしてくれそう。自然素材に包まれた伸びやかな平屋で心地よい暮らしが続きます。

パッシブ設計とSW工法で実現 夏涼しく冬暖かい家づくり

ナチュラルなテイストがのどかな風景によくなじむO邸。外壁は世界トップシェアを誇るドイツの塗り壁材「Sto(シュトー)」。超撥水、断熱効果を期待でき、ひび割れも少ないため塗りたての美しさが持続します。

 

奥様のお姉さんがマルタ建設で新築したことを機に、同社の丁寧な住まいづくりを間近で体感したOさんご夫婦。「圓田社長の〝家づくりが好き!〟という熱い気持ちに惹かれました。私たちの要望にただ応えるのではなく、土地の特性などを考慮した提案もありがたかったです」。ご夫婦が重視したのは、安全安心で快適な毎日を過ごせる性能の良さ。同社では、高気密・高断熱・高耐震をかなえるSW(スーパーウォール)工法を採用。また、太陽の光や風を効率よく取り込むパッシブ設計により、人にも自然にも優しい空間になりました。

 

だんらんの中心となるリビングは、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるつくり。「テレビ裏の壁を取り外せば、よりオープンな空間に。老後の暮らしやすさも考えました」。回遊性のあるキッチン、集約した水回りの動線、たっぷりの収納など、心豊かに暮らす工夫が満載です。

家族時間を大切にできる TRETTIO VALO

静かな住宅地で、スタイリッシュな外観がひときわ目を引くK邸。真っすぐに伸びた土間とホールを抜けると、一体感のある住空間が広がります。ドアと壁を必要最小限にし、いつでも家族の気配が感じられるオープンな暮らしをしたいというKさんご夫婦の希望をかなえたのは、ARK HOMEが提案する規格型住宅『TRETTIO VALO(トレッティオ・バロ)』です。「生活をスムーズにするキッチン中心の動線も気に入っています。料理と洗濯を同時進行できるので、気持ちにゆとりが生まれました」。たっぷりの収納、寝室に子供部屋、書斎も確保。延床面積25坪とは思えないほど充実したプランです。

 

Kさん家族が以前住んでいたのは昔ながらの住宅。気密・断熱性能も低く、夏は暑く、冬は寒い環境だったのだそう。同社が手掛ける住まいはUA値(断熱性能)0.46以下、C値(気密性能基準)0.3以下、24時間換気システムが標準仕様。「この夏、エアコン1台だけで過ごせたのにはびっくり。部屋間の温度差がなく、空気もきれいで快適です」と話す奥様の笑顔に、豊かな時間が流れる日常を垣間見たようでした。

機能性と遊び心を両立させ 日々の暮らしに寄り添う家

昨秋、指宿市に完成したN邸。グレーの塗り壁とネイビーのガルバリウムの外壁、木目の軒天井と玄関ドアなど、無機質×ナチュラルのバランスが絶妙です。L字形の建物の内角に中庭風のウッドデッキを設け、LDKからも出入りできるようにしたことで、室内にも抜け感のある風景が生まれました。

 

玄関を入るとまず目に入るのは、黄色の陶器ボウルが何とも愛らしい手洗い場。そこを起点に動線は二手に分かれ、右にはLDK、左にはウォークスルークローゼットから浴室が続き、さらにキッチンにもつながります。この滑らかな回遊動線のおかげで子育てと共働きを両立する忙しいご夫婦の日々の暮らしがスムーズになりました。

 

開放的なLDKの一部に内壁と内窓を設けてご主人の書斎コーナーを。長いカウンターデスクでお子さんたちが勉強をすることもあるそう。リビングの端に小上がりの畳コーナーを設け、くつろぎスペースも確保しました。

 

37坪もの広い平屋建てですが、高性能断熱材を用いていることから室内は隅々まで快適。機能性と遊び心を両立させた空間設計が暮らしに笑顔と喜びをもたらしました。

オリジナリティーあふれる家で 暮らしも家事も自由に楽しく

子どもの頃からマイホームへの憧れがあったという奥様。住まいづくりにあたり、ハウスメーカーから工務店まで、あちこち巡った末に出合ったのが、おうちカンパニーでした。「柔軟な対応と誠実な人柄が決め手。設計から施工まで、細かなところまで要望が行き届くビルダーと家づくりができて本当に良かった」と大満足の様子。

 

暮らしやすさを考慮して、平屋建てを採用したI邸の延床面積は約25坪。30㎝プラスした天井高、塗り壁、奥行きのある間取りを取り入れて広がりを演出しているほか、動線・収納の工夫も見逃せません。まずは玄関からの家事動線。洗面室、脱衣室・浴室、ファミリークローゼット、そしてLDK、主寝室、子供部屋へと回遊が可能です。

 

寝室を小上がりにしたことで床下部分を収納に。スムーズにつながる洗濯&着替えの動線や、空間をスッキリと見せる収納計画により快適な生活を実現しました。奥様がセレクトした照明をはじめ、多彩な壁紙、三角垂れ壁が目を引くキッチン横のスタディースペースなどこだわりが満載。育児も家事も家族との時間も楽しみたいというご夫婦の思いが込められた住まいです。

限られた土地を活かすスタイリッシュなRC-Zの家

中心エリアにすっくと建つ4階建てのG邸は、事務所を兼ねた住宅です。仕事にも利便性のいいこの地に約40坪の土地を所有していたGさん。「思い描く理想を盛り込んでいったら、一般的なプランではスペース的にも難しくて」。そこで以前から評判を耳にしていた小永吉ホームのRC-Zの家に着目。RC-Zの家は、コンクリートと断熱材の間の空気層をなくし、鉄筋コンクリートのデメリットと言われている躯体内結露の原因を払拭した工法のこと。壁式一体構造で地震・台風災害に強いなどの耐震性に優れ、住宅寿命が長い、遮音性構造、快適な室温などメリットがあり、まさに優れものの住宅です。

 

1階はガレージ、2階を事務所、3〜4階をプライベートフロアとして、限られた土地を最大限に活かしました。さらに、3階だけでひと通りの生活はできる間取りで、動線もコンパクト。元々段差のないバリアフリーが標準仕様ですが、ご両親の来訪などを配慮、ホームエレベーターも設置しました。間仕切りの少ない広々とした空間を作れるのもRC‐Zの家ならでは。特にワンフロアをまるごと使った主寝室は圧巻。

 

上質な雰囲気を感じさせるクロス使いや建具、照明のセレクトはGさんの提案。「私の希望がすべて詰まった家。仕事もますます頑張れそうです」と大満足のようです。

平屋とは思えない開放感と 天然木の温もりに癒される

片流れ屋根を組み合わせた外観が目を引くN邸。ご夫婦が描くイメージを具現化したビルダーがK Plan homeです。「当初から生活しやすい平屋を要望。勾配天井のおかげで、開放感もたっぷりです」と笑顔のご主人。確かに、LDKの天井はダイナミックな吹き抜けが印象的。デッキにつながる2連の掃き出し窓と相まって、さらなる広がりを感じられます。

 

間取りでは水回りの連携に注力。キッチンの近くに、洗濯エリアやクローゼットをまとめて効率アップをかなえました。さらに洗面室を広く取ることで朝の渋滞を解消。パブリックゾーンをスッキリと整えるため、各収納の充実も図っています。インテリアや造作収納といった、ご夫婦がこだわりたい部分は画像などで同社と認識を共有。ビルダーからもリビングの格子壁を提案するなど、互いの意見を盛り込みながら、理想に向けて二人三脚で造り上げた住まいと言えるでしょう。

 

新居で暮らし始めてから、「外出が減り、家の中でゆったり過ごす時間が増えました」と奥様。庭でBBQを楽しむ予定もあり、ますますわが家時間が増えていきそうなNさん家族です。

体に優しい自然素材で 心まで満たされる空間づくり

「いつまでも心地よさを味わえる空間創り」をコンセプトに掲げる新建ホームズのモデルハウスが、鹿屋市旭原町に完成しました。天然木の外観はのどかな街並みにもよく溶け込んでいます。

 

中に入ってまず感じるのは心地いい木の香りとさらりとした空気。同社は無垢材や天然素材にこだわった珪藻土の塗り壁など、風合いや質感に愛着を持ちながら経年変化を楽しめる自然素材をふんだんに使用しています。断熱材には、高い断熱性・調湿性・防音性を実現するデコスドライ工法を採用。夏涼しく、冬暖かな住空間をつくり出しています。

 

間取りは人気の平屋造り。L字形にし、駐車スペースとプライベートスペースである庭を確保。LDKからでも眺められる四季折々の風景は、癒しとくつろぎを与えてくれます。あちこちで目に付くのはスペースにきっちり収まった木の収納棚や建具。キッチンや洗面室、子供部屋など見た目も使い勝手も抜群のジャストサイズで、すべて同社の造作によるもの。確かな技術と住み手への思いやりを随所に感じることができます。思わず長居したくなる心地よさにぜひ触れてみてください。

健やかに、心穏やかに過ごす 憧れのセカンドハウス

研ぎ澄まされたデザインがひときわ目を引く建物。Nさん夫婦の理想を詰め込んだセカンドハウスです。

 

家族が緩やかにつながる工夫に満ちたN邸。スキップフロアや素材の違いなどでゾーニングしたLDKや2階のテラスは家族やゲストとにぎやかに過ごしたり、一人で気分転換したりとフレキシブルに楽しめます。「リビングはあえて窓を設けずに、こもれるような安心感のある場所に。音楽を聴いたり、映画を見たり、趣味部屋としても活躍しそうです」とご主人。テラス窓から行き来でき、眺望も楽しめるジャグジーは、まるでプライベートホテルのよう。「2人とも旅行が趣味。ホテルや旅館のような非日常・特別感を味わえる空間づくりを意識しました」と奥様も満足そうに話します。

 

ダイニングとリビングの間には、大勢が座れるベンチを造作。広い作業スペースと大きなシンクを両立しながらゼロ動線で効率よく調理できるキューブ形キッチンや、隠す収納だけでなく好きなものを飾る・見せるデコレーションなど、各所に心地よく過ごすための配慮が施されたオリジナリティーあふれるセカンドハウス。非日常がグッと身近になりました。

北欧のエッセンスを取り入れて シンプルな暮らしを楽しむ

豊かな自然が残る地域に新居を構えたY邸。緩やかな片流れの屋根と大きな窓が、建物の存在感をより一層引き立たせます。ご夫婦が選んだのは、北欧のエッセンスがちりばめられた提案型住宅『TRETTIO ⅤALO(トレッティオ・バロ)』でした。扉を開けると、エントランスから真っすぐに伸びる土間がお出迎え。この土間がパブリックとプライベートを緩やかにゾーニングするため、オン・オフにメリハリが生まれます。こんな大空間でもエコで快適な毎日をかなえるのは、SW(スーパーウォール)工法。以前は冬になると冷えで体がこわばり、肩こりに悩まされていた奥様ですが、「どの部屋に居ても温度差がないので過ごしやすくてびっくり。心身の不調も軽減されました」と性能の高さを実感しているようです。

 

キッチンを軸にした回遊動線で、家事も生活もスムーズに。ゲストも使いやすいよう洗面台を独立させた分、脱衣室にゆとりを持たせてドライルーム兼用にしました。「動線をコンパクトにして効率よく。段差もほとんどないので家事が楽しくなりました」とご主人。シンプルに暮らすご夫婦にぴったりの住まいです。

特別な心地よさが日常になる SW工法×自然素材の住まい

自然に恵まれた穏やかなロケーションの中で、ミュージアムのような外観がひときわ目を引くH邸。太陽の光や風などの自然エネルギーを効率よく活用したパッシブデザイン住宅です。室内はゆとりのある敷地を活かして、家族が集まるLDKを広く。化石サンゴが原料のマシュマロタッチの塗り壁と、濃淡が美しい無垢床、全開口窓がさらなる開放感を演出しています。豊かな広がりを快適に保つのは、高気密・高断熱・高耐震を誇るSW(スーパーウォール)工法によるもの。「今朝、外は肌寒かったのですが、家の中は暖かくて驚きました」と性能の良さを実感しているようです。

 

玄関土間からシューズクローク兼パントリー、キッチンへとつながる機能的な動線もポイント。「庭から勝手口、洗面脱衣室までの動線も気に入っています。畑仕事をしても玄関、リビングが汚れないのはうれしい」と笑顔のご主人。また、リビング横に伸びる廊下の壁面収納や、寝室のウォークスルークローゼットなど収納も豊富なため、リビング・ダイニングはいつもスッキリ。魅力あふれる自慢のわが家で、これからの暮らし方に夢が広がるHさんご家族です。

見飽きることのない景色を 日々の暮らしに取り込む

愛知県出身のMさん。以前、仕事で5年ほど鹿児島暮らしを経験した際に「セカンドライフは鹿児島で」という思いが芽生えたと言います。住む場所についてはリタイア前から何度も来鹿して、レンタカーと折りたたみ自転車で探索。気に入ったエリアを見つけたものの、独自で動いた土地探しは難航します。気づけば3年という時間が経っていました。

 

そんなMさんが助けを求めたのが『絆』です。移住を希望するエリアに根差し、不動産から住宅建築までワンストップで手掛ける同社。熱意を受けて理想の土地探しへ臨み、錦江湾と桜島を見渡せるこの敷地の入手に成功したのです。より見晴らしがよくなるようにと、向かいの雑木林の伐採も実行。住み手のために尽力する同社の姿勢に、Mさんは賛辞を惜しみません。

 

南東に設けた大きな開口が切り取るパノラマの風景をはじめ、屋外との一体感を高めるデッキなど、プランニングでも眺望を活かす工夫をふんだんに。シンプルな間取りにも、大切にしたいスタイルや自分らしさが表現されています。「目指したいのはいつでもウェルカムな家」と笑うMさん。今日も大好きな眺めとともに一日を過ごします。

天然木が彩る快適な住空間が とっておきの日常を奏でる

3年前、故郷にUターンした中村さん。親の近くで暮らすため、実家に隣接する敷地にわが家を建てました。手掛けたのは、自然素材を用いた温もりのある住まいづくりを実践するマエダハウス。実は中村さんがまだ県外に暮らす頃から、ご両親が綿密に同社の下調べを行っていたそう。「休暇で鹿児島に戻ったタイミングで私も一緒に完成見学会へ。もともと木をふんだんに使うスタイルが好きで、一目で気に入りました」と中村さん。その際に見学した住宅の間取りにも惚れ込み、中村邸のお手本として随所に反映されています。

 

外観だけを見るとコンパクトですが、室内に入ると印象は一変します。勾配天井がもたらすダイナミックな吹き抜けと、行き止まりの無い回遊動線が体感的な広がりを演出。部屋数を最小限に抑え、中村さんのライフスタイルにフィットする必要十分なプランに整えました。もちろん、住空間のあちこちに表情豊かな無垢材を採用。特に、浮き出た木目が心地いい浮づくり加工の床に癒されるのだとか。趣味の音楽鑑賞を心行くまで楽しむ環境づくりにも、木材による仕上げが貢献。自分らしい時間の創出をかなえる住まいです。

天然木の温もりに包まれて 家族時間を重ねていく住まい

I邸が建つのは、豊かな自然が身近にある静かな住宅地。グリーンと黒を組み合わせた外壁をまとうファサードが、おおらかな風景になじみます。

 

木材関係の仕事に就くIさんと、2階建ての住宅に憧れていた奥様。2人の思いをカタチにしたのは、確かな施工力&提案力で実績を重ねている木のんホームです。同社ではアトリエ建築家を交えて、洗練されたデザインとライフスタイルの変化にも対応できる住まいづくりを実現。木材の質感を大切にした仕上げにも定評があります。

 

自身の仕事がら、「マイホームには木をたっぷり使いたい」と希望したIさん。家族が憩うLDKには、レッドシダーやアカシア、ヒノキを用いて温もりあふれる空間をかなえました。白を基調とした壁面が、異なる木材の質感を際立たせている点も見逃せません。
また、幼い子供たちが伸び伸びと遊べるよう、小上がり和室を備えた多機能リビングも魅力的。南面には、室外とのつながりや開放感を高める2連の掃き出し窓も。キッチンに立つと庭まで見渡せるので、家事をしながら見守れる安心感あり。ご夫婦ともに、「理想的」と笑顔になった住まいの完成です。

 

健やかに快適に日々を楽しむ そんな理想がかなう住まい

市街地から少し離れた小区画の住宅地。周囲は広々とした畑をはじめとする緑豊かな環境が広がっています。実はずっと関西で暮らしてきたOさんご夫婦。ご両親の介護で行き来するようになり、近くに拠点を持ちたいとマイホームを計画しました。理想は、長く親密に付き合える地元工務店で、自然素材を用いるスタイル。そんなお二人の眼鏡にかなったのが、インターネットで見つけた上野住建だったのです。

 

「決め手は、完成見学会で感じた健やかな空気感。気密・断熱性能の良さや、随所にあしらわれた無垢材の存在感も魅力的でした」と声をそろえます。O邸はZEH仕様で太陽光発電システムも搭載。今年の暑い夏でも、エアコン1台で快適なのだとか。

 

また、介護を通じて住宅における加齢配慮の大切さを実感。車椅子でも使いやすいようメーターモジュールや強度のある床材を採用したほか、手すりの位置やサイズ、コンセント・スイッチの高さなども含めて将来に備えています。住み手はもちろん、愛用している手持ちの家具や雑貨も心地よくなじむ住空間。テーマに掲げた『長生きを楽しめる家』を具現化しました。

丁寧なデザインが包む 自分たちらしい暮らし方

「七呂建設さんと最高に楽しい住まいづくりができました」。とびきりの笑顔でそう話すTさんご夫婦がかなえたのは、家族が伸び伸びと過ごせるわが家です。家事&生活がラクになる回遊動線をはじめ、憧れのキッチンや和室など、思い描く暮らしを余さず具現化したいと考えていた2人。その夢を同社と一緒に創り上げました。最初は性能面に興味を惹かれて相談に訪れたものの、最終的には営業担当者の人柄や対応の良さ、提案力が決定打に。「プロ目線の提案をもらい、仕上がりも住み心地も想像以上!」と太鼓判を押します。

 

注目は室内外と緩やかにつながるLDK。中でもリビングは、深い軒が覆うタイルデッキとの一体感や、開かれた和室とのバランスが魅力的です。あえて一般的な天井高に留めているため、横の広がりをより印象的に感じられる効果も。また、玄関から水回り、ファミリークローク経由で回遊できるプライベート動線はT邸の真骨頂。帰宅・外出時の動きを想定して反映させた間取りなので、日常生活も家事もラクに進められて時短を実現。生まれた〝ゆとり〟は今後、Tさん家族にさまざまな楽しみを運んでくるはずです。

経年で味わいと愛着が増す 取り回しのいい木の住まい

S邸が建つのは、時間の流れがゆっくりと感じる静かな住宅地です。手掛けた新越建設は、道路のコーナーに位置する敷地を読み解き、プライバシーを確保しながら伸び伸びと過ごせるプランを提案。Sさんご夫婦が思い描く「わが家での暮らし方」をベースに、風も人もたゆまず流れる、コンパクトで小回りが利く間取りをかなえました。

 

大きな特長は、ウォークスルーの和室を取り入れた個性的な回遊動線。子供たちにとっては絶好の遊び場になるらしく、「気付けば家の中でかけっこが始まっているんですよ」と奥様は笑います。収納は壁面に作り付けてあるため、室内は凹凸が無くスッキリ。子どもも大人も動きやすく、生活しやすい環境が整えられているのです。

 

生活習慣に沿った動線や収納計画のおかげで、以前は週末にまとめていた家事を平日に分散してできるように。その分、週末は家族や友人を招いてBBQなどを楽しむゆとりが増えたと言います。憩いの中心となるリビングは、天然木とシラス壁を用いた優しい質感と、屋外とのつながりを持たせた開放感が魅力。にぎやかな声と笑顔が集う、豊かな時間を創出する空間です。

家族が笑顔で過ごす日常が ずっと続く快適な住空間

スタイリッシュな外観に広い玄関ポーチが特長のO邸。室内は淡いグレーの壁と無垢の床が落ち着いた雰囲気を演出しています。以前、ご主人のご両親宅を同社が改修した経緯があり、丁寧な仕事ぶりと住み手に寄り添った提案力に好印象を抱いていたOさん。「理想の家を建てるならA+CRAFT HOMEと決めていました」。

 

将来の暮らしやすさも考慮して平屋建てを採用。間取りは、だんらんの中心となるLDKの快適さを重視し、廊下をなくして各部屋への動線をコンパクトに。「キッチンを中心にぐるりと回遊できるので、調理・洗濯を同時進行。行き止まりがないから子供たちも思いっきり走り回れます」と笑顔で話すご夫婦。玄関横のシューズクロークや、脱衣室とLDKをつなぐウォークスルークローゼットなど使いやすい収納配置は見た目も暮らしもスッキリ整います。

 

また、快適な住環境を実現するSW(スーパーウォール)工法もポイント。「真夏もエアコン1台のみ。ちょうどいい室温で、部屋ごとの温度差も感じません。夜に消しても朝まで涼しさが持続していたのには驚きました」と性能の確かさを実感したようです。

ほどよい距離感で緩やかに 家族をつなぐ二世帯住宅

グレーを基調としたモダンな2階建てとベージュの平屋が一体になった二世帯住宅に住むUさん一家。小さなお子さんを含む4人家族+愛犬で、奥様のご両親と一緒に暮らしています。親世帯と子世帯をつなぐのは大きな吹き抜けの玄関ホール。二つの内玄関があり、その先がそれぞれの居住エリアです。「お互いのプライベート空間を確保しながらも行き来しやすいという、ちょうどよい距離感が気に入っています」とほほ笑む奥様。平日はそれぞれに過ごし、休日は3世代で楽しく交流するというスタイルが快適なのだとか。

 

Uさん一家の居住空間は1階にLDKと水回り、2階に主寝室と子供部屋を配したシンプルな2階建て。吹き抜け部分にスケルトン階段を設けた明るいLDKが家族のくつろぎスペースです。スワッグやナチュラルテイストの雑貨が映える真っ白な空間は、奥様が好きな韓国ドラマのインテリアを参考にしたそう。天板がフラットなペニンシュラ型のキッチンやその奥に配した広いパントリーのおかげで家事もはかどります。「どこに居ても子供たちの気配がして、家族みんなが伸び伸び暮らせる家になりました」。

帰宅後の流れがスムーズに 回遊動線で軽やかに暮らす

充実の生活環境を誇る鹿児島市吉野エリアの一角に三洋ハウスの分譲モデルハウスが誕生。ネイビー×グレーのツートンの外壁や、箱を重ねたようなスクエアのフォルムは、年齢を重ねても飽きのこない落ち着いた佇まいです。

 

この家の一番の特長は家族みんなの帰宅後の流れを考えた秀逸な回遊動線。帰ってきたら玄関ホール横の手洗い場で手をきれいにしてからLDKへ。2階の個室に行くには必ずリビング階段を通るので、家族のコミュニケーションも増えますね。一方、玄関の右手からもシューズクローク、パントリーを経由して直接キッチンに入れるため、買い物後の動線もスムーズです。

 

天井と壁面を白一色でまとめたリビングは外の光を採り込む大きな吹き抜けとウッドデッキを設けることで縦横に抜け感が生まれ、実サイズ以上の広さを感じます。LDKに隣接した小上がりの和室は家族のくつろぎスペースにしたり、引き戸を閉めてゲスト用の寝室にしたりと多目的に使えて便利。ランドリールーム付きの洗面脱衣室や食洗機付きのシステムキッチン、各所に設けた可動式の収納棚など、軽やかに暮らせる工夫をちりばめました。

自然素材の室内と緑の庭 内と外が緩やかにつながる家

緑の芝生を自由に走り回る愛犬と、その姿を優しく見守るご夫妻。2人と1匹が伸びやかに暮らすこの住まいは、ヤマサハウスが手掛ける自然素材の家『MOOK HOUSE』です。天然木とシラスの塗り壁に囲まれたLDKは大きなウッドデッキを挟んで美しい緑の庭と一体化し、明るさと開放感をもたらしています。

 

「木をたくさん使った平屋+ロフト、ドッグランになる芝生の庭」を希望されていたNさんご夫妻にとって、この家はまさに理想の住まい。鹿児島県産の木材をふんだんに用い、光と風の流れを考慮して設計された大空間は、まるで森の中に居るような心地よさです。インテリアにキャンプ用のチェアやテーブルを採り入れて、ナチュラルライフを楽しんでいます。

 

スムーズな生活動線もこの家の魅力の一つ。LDKの裏側にウォークインクローゼットを挟んで夫婦それぞれの個室をつなげた回遊動線や、キッチンの近くにバス・トイレなどの水回りをまとめたゾーニングも快適な暮らしをサポート。「家に居る時間が心地よすぎて、外に出ることが減りました」と笑うご夫妻の笑顔が印象的でした。

縦横に広がりをもたせた 光と開放感あふれるリビング

モノトーンを基調にした外観にブラウン系の石州タイルのアクセントウォールが映える2階建て。センスのよい植栽や外構と相まって、その洗練された佇まいは静かな住宅街の中でもひときわ目を引きます。ここはヤマサハウスが手掛ける注文住宅『YUTORI CLASS』のモデルハウスです。

 

石造りのアプローチを抜けて室内へ進むと木の香り漂う玄関がお出迎え。さらに進むと、大きなガラス窓から光が差し込む明るいLDKへとつながります。集木ワイドフレームの技術でキッチン周りの柱をなくし、横幅を広く確保しました。そして、リビングには吹き抜けを採用したことで、横方向への広がりも体感できます。室内は、年代を問わず愛されるベーシックカラーでまとめました。和室のシラス壁、天然木で組まれた建具や家具、リビングの杉板の天井など、自然素材を贅沢にちりばめた空間は、ゆとりある上質な暮らしを予感させます。

 

さらにこのモデルハウスには、6・4kwの太陽光発電と電気自動車から家に充電できる最先端のV2Hシステムを搭載。家計や環境に優しく、自然災害にも強い安心の住まいです。

安心の開放感を創出する ピットリビングの住まい

鹿児島市吉野町に、白木建設のモデルハウスが誕生しました。住み手のさまざまなニーズに合わせ、多彩なタイプを準備している同社。今回は住宅地であっても、開放感とプライベート感を両立できるプランが特長です。

 

特筆したいのは、やはりみんなが集まるLDK。LDK+和室が一続きの大空間を創り出している中、段下がりのピットリビングがアクセントになっています。吹き抜けを採用したことで、腰掛けたときのくつろぎや開放感は格別なものになるはず。また、フロアの段差を利用して、リビングの窓際にはベンチを造作しました。家族もゲストも、好みの場所で思い思いに過ごせる魅力がありそうです。

 

キッチン&ダイニングは、人気の高い横並びのレイアウト。パントリー内には、ちょっとした作業ができるカウンターも備えました。独立洗面室に加え、脱衣室は室内干しも可能な広さを確保。2階には吹き抜けとつながるファミリールームまで用意されています。ここに集約されているのは、多くの住み手の要望をカタチにしてきた実績から生まれたプランやスタイル。ぜひ現地で体感してみてください!

便利なマチナカの3階建て 満足の暮らしが待つ分譲モデル

利便性のいい鹿児島市真砂町に、白木建設が手掛ける分譲タイプのモデルハウスが誕生しました。敷地面積は23坪弱。住宅が集中するエリアではありますが、東南に開いた角地という立地を活かし、プライベート感を大切にした3階建てを実現しています。

 

1階はEV車専用の充電設備付きのインナーガレージ(2台駐車可)と、直結する約5帖の洋間、トイレがあります。在宅業務やリモートワーク中心の働き方をしている場合はもちろん、趣味部屋やゲストルームなど、多目的に使えそうです。2階にはLDKと水回りを集約。使い勝手のいいⅡ型キッチンの横並びに洗面・脱衣室をレイアウトしているので、家事動線は実にコンパクト。ベランダ経由で回遊できたり、各所に収納が用意されていたり。住み手がうれしいポイントを押さえた間取りはさすがと言えるでしょう。3階の個室も見どころたっぷり。ぜひ現地で確認してみてください。

 

確かな住宅性能で安心な毎日を過ごせる点も同社の大きな魅力。コーチパネル構造やセルロースファイバー断熱による快適な住空間が、日常をより豊かに彩ってくれるはずです。

日々の風景に自然素材の 美しさが満ちる『学べる家』

ご祖父母様が残した古い平屋に、家族で暮らしていたHさん。建て替え検討時に、弊誌を見て建築工房匠と出合います。「建てるなら木の表情が豊かな家を」と考えて、複数のビルダーを巡った中で見つけた光明でした。すぐに同社へ相談し、実際の建物も体感。「予算とのバランスを取りながら、理想的な住まいを実現できる」と、わが家づくりのパートナーに選んだと言います。

 

H邸のテーマは〝学べる家〟。ご夫婦ともに、好きなもの・ことに対して夢中になる性格から、子供たちにも「学ぶ=楽しい」と感じてもらえる環境づくりに注力しています。リビングには、それぞれの蔵書を収める壁一面の書棚を造作。好きな本や興味を抱いた本をいつでも手に取れる仕組みです。横には学習コーナーを設け、多様な時間を親子で共有しながら過ごせます。

 

そんなHさんご家族ならではのだんらんの舞台が、適材適所に天然木をあしらった住空間。特に生活の中心となる1階は、見た目も機能も妥協せずに、同社が素材やデザインを吟味しました。「シンプルだけど華やかな印象」とHさん。これから得られる木材の経年変化も大きな楽しみとのことです。

心豊かな暮らしをかなえる 吹き抜けリビング

昔ながらの住宅地でパッと目を引くS邸。とんがり屋根に水色の外壁、黄色の玄関ドアの愛らしい組み合わせに思わず笑みがこぼれます。ワクワクしながら足を踏み入れるとフラットな玄関土間のすぐ先に、大きな吹き抜けのあるLDKがお出迎え。2階の子供部屋・書斎との一体感もあり、思い思いの場所で過ごしていても家族の気配を感じることができます。「仕切りがほとんどなくて愛猫も移動しやすい。キャットウォーク代わりの大きな梁や猫用の小窓など、人も猫も伸び伸びと暮らせる工夫が満載です」。

 

内部空間もカラフルで楽しいS邸は、彩り豊かに暮らす家をコンセプトにした規格住宅『ハウス・イン・カラー・プライウッド』。間取りや建具、家具、照明など統一したデザインがあり、その中で好みの色を選んで構築していくスタイルです。「他社の住宅も見学しましたがアフターケアも考えて、やはり地元の工務店にお願いしようと。規格住宅でありながら、自由度が高くてびっくり!」。ご夫婦と高校生の息子さん、奥様のお母さん、愛猫2匹の新居となるこの家。わが家を一番くつろげる場所にしたいご夫婦の思いが実現しました。

家族のつながりを深める 大空間の吹き抜けリビング

平屋+ロフトのK邸が建つのは高台にある静かな住宅地。周囲に溶け込みながらも、存在感のある美しい佇まいが印象的です。室内は吹き抜けのある大空間。珪藻土の塗り壁、天然木がさらなる広がりを演出します。

 

当初から木の家を考えていたKさんご夫婦がベルハウジングに興味を持ったのは、同社のモデルハウスを見学したのがきっかけ。「コの字キッチンに一目惚れしました。実際に使ってみて調理・配膳・片付けの動作がスムーズ。体の向きを変えるだけで一連の台所仕事が完結するので家事が楽しくなりました」と笑顔の奥様。ダイニングテーブル代わりのワークトップ兼カウンターで、料理をしながら夫婦の会話を楽しんでいるのだそう。また、担当者の人柄も決め手の一つに。「土地探しからお願いしたのですが、気軽に相談できる雰囲気があり好印象。誠実な対応のおかげで安心して家づくりができました」。

 

キッチン横に水回りをまとめ、ランドリースペースにドライルームを完備したことで、毎日の家事時間を大幅に短縮。さらにパントリーやシューズクローク、ファミリークロークなど充実した収納により、見た目も暮らしもスッキリ整います。

家族の安心・安全を支える 性能×デザインが自慢のわが家

「わが家を建てる際に一番配慮したのは住宅性能です」と話すご主人。地震や豪雨による被害が増えている昨今、いざというとき家族を守れる住まいにしたかったのだとか。ご夫婦がチェックしたメーカーやビルダーは30~40社! その中で白羽の矢を立てたのがNEOデザインホームだったのです。

 

同社では、優れた耐震性を持つモノコック構造に自由度の高い木造軸組工法を組み合わせた〝ハイブリッド構造〟を採用。また、レベルの高い気密・断熱性能を標準仕様とし、設備や素材にもメンテナンスコストが低いものを提案しています。ご夫婦ともに「長い目で見たコスト軽減の造りは魅力的。それに営業担当者さんの人柄も素敵で信頼できました」とにっこり。

 

里山の風景が残る環境を活かすべく、ご夫婦のイメージに沿って開放感のある空間づくりに注力。特にリビングは和室も含めて広々と。家族はもちろん、近所に暮らす親族が集まってもゆとりがあるほどです。「居場所がたくさんある空間にしたくて」という奥様の理想通り、ベンチ付きの窓やヌックなど、ふとした時間を楽しめる仕掛けが施されているのもH邸の特長です。

鹿児島初のパッシブハウス(申請中) 世代を超えて未来まで快適・安心な暮らし

「これから長く生活する場所なので、性能にはこだわりたくて」。そう話すYさんが住宅の質に注目したのは、9年ほど前。情報収集の段階で、海外と日本の住宅の平均寿命の差を知ったことがきっかけです。自分たちで調べたり、学んだりして巡り会ったのが、PASSIVE STYLEでした。

 

同社は、『世界基準のいい家』を目指すビルダー。性能だけでなく、心地いい暮らしやデザイン性も追求しながら、住み手の理想をカタチにします。完成見学会に訪れたYさんご夫婦は「衝撃的でした」と当時を振り返ります。「外気温が10℃以下の季節に、暖房を切ったばかりの室内が30℃近く。その後も上着要らずの温かさを体感し、改めてここで建てたいと感じたんです」。

 

Y邸は、鹿児島初のパッシブハウス認定を予定する超高性能が特長。さらに高いレベルの基準をクリアする断熱や機能を備えています。室内はドアが少なく、空間や空気がつながる間取り。家中の温湿度が同じになるようコントロールするシステムも導入しています。真夏日の取材でしたが、室内はどこに居ても爽やか。「家から出たくない」と笑うご夫婦の声も納得です。

自然素材の家で伸び伸びと 愛娘の成長を見守る日々

鹿児島市の高台に広がる閑静な住宅街に完成したばかりのS邸。若いご夫婦と2歳の娘さんの3人家族が暮らすのは、調湿性や防臭効果のあるアイボリーな漆喰と無垢のスギ材でまとめたシンプルな平屋建ての家です。「木の家がいいなと思っていた」というご主人と、「この家は娘のために建てたようなものですね」とほほ笑む奥様。お二人が優しいまなざしを向けた先にはスヤスヤと眠るかわいい寝顔がありました。

 

庭を望む開放的なLDKを囲むように子供部屋、主寝室、ランドリールーム付きの浴室などを配置したシンプルな室内レイアウト。キッチンのすぐそばに水回りを集約させた無駄のない動線が子育て中の忙しい毎日をしっかりサポートしてくれます。

 

ご夫婦が特にこだわったのは回遊性のあるアイランド型のハイグレードなキッチン。傷がつきにくいクォーツストーンの大きな天板のおかげでお料理もお手入れもラクラクです。キッチンの真横にダイニングテーブルを並べたことで空間に余白が生まれ、LDKがいっそう広くなりました。「娘が喜んで走り回り、まるで毎日が運動会」と笑う奥様。伸びやかな暮らしは続きます。

デザインも機能性も備えた アメリカンスタイルの暮らし

宅地が整備され、暮らしやすさが広がっている鹿児島市郡山町。郡山小学校のすぐ近くの立地に、ダイワ工務店の分譲モデルハウスが完成しました。住宅地の中でもパッと目を引く、シンメトリーなデザインとカラーリング。延床面積約25坪とコンパクトながら、アメリカンスタイルを得意とする同社らしさが随所にちりばめられています。

 

建売り物件ということで、幅広い家族構成に対応できるシンプルな間取りが特長。造作家具・収納に関しても、住宅のテーマに合わせてベースだけを設け、住み手が自由にアレンジできる余白を残してあります。アメリカンスタイルや海外住宅のニュアンスを味わいつつ、自分たちが心地いい空間に仕上げていくプロセスを楽しめそうです。

 

とはいえ、同社ならではの魅力も注目したいところ。例えば、LDKのアクセントになっている造作キッチンは、シンクとダイニングテーブルを一体化させて省スペースに。キッチンと主寝室に挟まれた、プライベート感たっぷりのウッドテラスも使い勝手が良さそうです。回遊性の高い動線配慮も含め、機能性とデザインを両立。ぜひ現地を訪れて体感してみてください。

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